副作用や対処の方法などの案内をしています。

抗生物質の耐性菌の現実とそれらに対抗していくための方法

抗生物質は細菌性の感染症にはとても有効な薬として認識されていますし、現在も何らかの感染症に対して処方されることが多いものです。
しかし近年では、抗生物質が効かない耐性を持った耐性菌が増えていると言われています。
耐性菌の恐怖にはどのようなものがあるのでしょうか。

■細菌感染症が増大している現実

細菌感染症は、少なくなってきているように思っている方もいますが、地球全体で見てみるとむしろ増大していると言われています。
これまで見つけることができなかったものや、耐性をもって別の症状を発症するようになったものなど、多くなっています。

例えば、コレラなどは発展途上国などで時折猛威を振るい、ニュースになることがあります。
結核なども同じで、日本で感染者が見つかることもあり、有名人が発症したこともあります。
これまで有効とされていた抗生物質が効かないために、感染拡大へとつながった要因もありますが、細菌の繁殖スピードが極めて速いことも大きな原因とされています。

■耐性遺伝子が伝達される?

細菌は遺伝子とは別に遺伝体というものを持っています。
それが問題で、遺伝体を持っている細菌は、持っていない細菌へ移行しやすいと言われていて、その行為によってどんどん耐性菌が増加していくと言われています。

耐性菌が増えるということは、それだけ同じ薬に耐性を持つということなので、先にも触れたコレラや結核などのように時折猛威を振るうことがあります。

■耐性菌に対抗していくには?

こうした耐性菌に対抗していくには、人間が健康を維持することが何より重要で、細菌による感染症にかからない体づくりをすることが大切になります。
手洗いうがいなどもとても重要な習慣だと言えます。

関連記事

コメントは利用できません。

アーカイブ